奈落の底に落ち、大ピンチの鳴海としろがね。
しろがねは鳴海のゾナハ病の発作を抑え、ここから出られるのでしょうか??
感想です☆



勝第15幕    「行動」



※以下、ネタバレあり※
◎あらすじ◎

「私でも発作をしずめあれるだろうか」
自分を守って傷ついた鳴海(なるみ)に、しろがねは申し出る。
だが彼女は笑うことができない。
そこで、鳴海は彼女に自分のことをあきらめさせるために、言う。

「面白いことを言うぜ」

「おまえはおれの女になる」

それを聞いたしろがねは、ふっと笑みを漏らすのだった。
「それは笑えないな」・・と。


その不意の笑みに、発作は収まったものの、胸がドキドキする鳴海。
そんな彼に、しろがねは笑わせられなかったことを謝る。
そして自分は人形だから笑えるわけがないのだ・・と語るのだった。


出口を探して歩く2人。
そこで、しろがねは自分の境遇を話し出す。

彼女はフランスのキュベロンという田舎町で、物心ついたころから親もいなく、ただ人形使いを教えられていた。
3人の老婆が彼女に人形あやつりを教えたが、その教えは厳しかった。

しろがねには、エレオノールという名前があった。
だが老婆たちは彼女に、その名を捨て、すべての感情を捨てるように繰り返し言った。
彼女たちはしろがねに、人形を操る人形になることを求めたのだ。

そしてしろがねは使命を与えられた。
昔誰かが作った自動人形を、あやつり人形を使って壊すこと。
彼女はそのためだけに生きるよう言われて生きてきたのだった・・。


それを全て聞いた鳴海。
彼は感情なく自らの辛い境遇を話すしろがねに、伝える。
「お前の笑顔はなかなかだった。 お前は人形なんかじゃない」


その頃ー勝(まさる)はモニター室で奈落の様子を見て、鳴海たち2人が生きてることを喜んでいた。
だが善治(ぜんじ)は奈落に水を流そうと画策する。
2人が進む先には、人を切り刻もうと設置された刃物がある。
勝は必死で、水を止めようと暴れるのだった・・。



しろがねの境遇が明らかになりましたね!!

どうやら老婆たちは祖母ではないようです。
なぜ彼女がそんな境遇に陥ったのかはまだ分かりませんが、人形になれだの感情を捨てろだの、ひどい扱いですね。
親もいないそうだし、しろがねは売り飛ばされた過去があるのかもしれませんね。


そんな幼少期を過ごしたら、そりゃ感情も出せなくなるし、人と関わるのも上手くいくわけないですよね。

だからこそ鳴海のまっすぐな言葉が、しろがねに響くのでしょうね。
だいぶ雰囲気の変わってきた2人。
鳴海はだいぶ彼女が気になってるようだし、そろそろ恋愛パート始まりそうです(´∀`*)

鳴海の「お前はおれの女になる」も意味深~!!
フラグですね、フラグ!!


まぁ相変わらずピンチであることに変わりはないので楽観視はできませんが、勝も少しずつ強くなってきてるし、どうにかこの状況を打開してほしいですね!!