具合悪くて、更新滞りました・・すみません。
いよいよ2巻クライマックス!
感想です☆



勝第17幕   「勝の誕生」



※以下、ネタバレあり※
◎あらすじ◎

善治(ぜんじ)の手から逃れようとする勝(まさる)。
彼は窓の淵に立ったー。

勝のいる場所は高く、彼はロープで縛られたままだ。
落ちたら死ぬ・・恐怖に、勝は震える。

だがー彼は鳴海(なるみ)としろがねのことを思い出す。
2人は自分を助けようとしてくれた。
そして自分が善治の元にいる限り、それは続くだろう。
その度、2人は傷つくのだ・・

それじゃだめだ!!
勝は思い、そして決心する。
自分が変わらなければ、と。

そして・・善治に、勝は伝える。
さよなら、と。
それは弱い自分を殺し、いつも笑うことのできる自分の誕生を意味していた。
・・勝は飛び降りた。

その頃、阿紫花(あしはな)らぶっ殺し組は、誘拐組との戦いで苦境に立たされていた。
屋敷のからくりなどにより、ぶっ殺し組の精鋭は既に半分以下。
それに対して、誘拐組は人形使いが1人やられたのみ。

そして、阿紫花自体もピンチだった。
騒ぎに乗じて屋敷の裏から侵入しようとしたが、グリモルディが待ち構えていたのだ。

怪我も負い、これまでか・・と思われた。
だがその時、上から何者かが落ちてくる。
そしてそれはグリモルディを操る尾崎(おざき)にぶつかり、彼を倒してしまうのだった。

驚くぶっ殺し組。
更に彼らは、落ちてきた者の正体にも息を呑む。
それは、勝だったのだ。

屋敷から飛び降りた際ー勝は、木に引っかかって落ちるように、自分の身を動かしていた。
そしてそれは成功し、彼は怪我を負いながらも、なんとか一命は取り留めたのだった。

人が変わったかのように、生きる意志に満ちた目をした勝に、阿紫花は言葉を失う。
そんな彼に、勝は「おじさんを雇うから、ぼくの側についてよ」と持ち掛けるのだった。



勝、覚醒!!

一気にかっこよくなりましたね!
弱い自分を捨てて、(鳴海のためにも)笑える自分になるー熱すぎて、感動です!!
タイトルの「勝の誕生」も、いいですね~。

大人には、子供のこの息を呑む速さの成長は、驚異でしょうね~。
善治も阿紫花も呑まれてましたもんね。
早く鳴海たちにも、彼の生まれ変わった姿を見てほしいです(^^)

そして・・あんまり活躍はなかったけど、からくり人形の「アクエリアス」、見た目が鳥でかなり気になりましたw
でもグリモルディにはかないませんでしたねー。
グリモルディ、あるるかんと比べても、機動力がスゴいですもんね。

色々なからくり人形たちが出てくるのは楽しいけど、見せ場がほとんどない子たちもいるからちょっと切ないですね。
1回、一覧で見てみたいな~(^^)



さて、次回からは3巻です☆
軽井沢編はそろそろ終わりかな?
楽しみです!!