鳴海たちを助けるために、塔へと向かう勝。
依然ピンチには変わりないですが、どうこの苦境を乗り越えるのでしょうか。
感想です☆



勝第20幕  「疾走」



※以下、ネタバレあり※
◎あらすじ◎

山仲(やまなか)に捕らえられ、塔へと連れていかれる鳴海(なるみ)としろがね。
邸内は爆弾の情報が流れ、大騒ぎとなっていた。
だが自分たちの命が危うい中でも、鳴海たちは平静を保っていた。
2人にとっては自分の命よりも、勝(まさる)が傷つくことのほうが怒れることだったのだ。


塔には、誘拐組の人形あやつりが4人も揃っていた。
彼らは、隣の建物にいるグリモルディを見つける。
だがそのグリモルディは彼らの仲間の尾崎(おざき)ではなく、阿紫花(あしはな)が操っていた。

屋敷の屋上で、勝は自分の作戦を阿紫花に伝えていた。
それは、グリモルディに乗って屋根の上を走り、向こうの五重塔に飛び移るという作戦だった。
荒唐無稽な作戦に、焦る阿紫花。
だが彼は勝が自分の腕を見込んでいることを知り、計画に乗ることに決めるのだった。


そして2人は飛ぶー
なんとか塔には着いたが、重みと勢いで落ちかけるグリモルディ。
すると勝は阿紫花から糸を取り、グリモルディの首を伸ばして塔の中に着地するのだった。

阿紫花がグリモルディを扱う姿を見ていたから・・人形を操れた理由をそう話す勝に、驚愕する阿紫花。
だが彼は更に驚くこととなる。

塔で待ち構えていたのは、及川(おいかわ)という誘拐組の男と、彼が操る人形の「ガン・オブ・フェザー」だった。
彼の人形は銃を扱うらしく、どう切り抜けるか悩む阿紫花。

一方、勝は人形を観察していた。
そしてある作戦を思いつくと敵を陽動。
銃が撃たれるタイミングでグリモルディを操り、弾から逃れてみせた。

銃を動かす音で発砲タイミングを計算し、見ただけで人形を操ってみせた勝に、阿紫花は驚きを隠せない。
2人はそのままグリモルディと共に及川たちに突っ込み、床が崩れるのと同時に下に落ちていく。
その落ちた先には、鳴海たちがいるのだったー。



勝、すげぇ!!!

前回頭が良さそうだと書いたけど、そんなレベルじゃなかったですね。
天性の才能を持った子でした!

これは代々続く人形好きの家系と関係してるんでしょうか。
頭が良かったり記憶力がいいのはもちろんですが、それだけであんなにたやすく人形を操ることはできないですもんね。
何か理由がありそうです!


そして・・いちいち良い味を出してるのに、勝に呑まれてばかりの阿紫花さんがかなり好きですw
雰囲気イケメンなのに、イマイチわき役から脱せないところがいいですよね。
このまま仲間になってほしいなー。

それにしても、他の仲間はどうしたのかな?
まさか全滅・・?(^^;)


次回はいよいよ3人の再会ですね!
楽しみです☆