すっかり感想書くの忘れてました・・いや、むしろ書いたと思ってた!!
ということで、急いで3話の感想いきたいと思います☆



からくりサーカス第3話「奈落」



※以下、ネタバレあり※
◎あらすじ◎

誘拐組に連れ去られた勝(まさる)を救うため、鳴海(なるみ)としろがねは、彼らが向かったとされる軽井沢へ進む準備をする。

そんな中しろがねは、なぜ関係のない鳴海が勝を助けに行こうと思うのか、と尋ねる。
黙って道行く子供を眺める鳴海。
彼は言う。「言ったって信じてもらえないだろう」・・と。


その頃、勝は軽井沢の屋敷で目を覚ましていた。
彼の前には豪華な食事とキレイな部屋。
呆気にとられる勝の前に、叔父の善治(ぜんじ)が現れる。

勝のことを心配する善治。
彼は、勝の父に勝のことを頼まれていたのだという。

優しそうに笑う善治。
だが勝はその笑顔に、何か言い知れぬ不安を感じるのだった。


一方ー鳴海たちは屋敷にたどり着いていた。
屋敷の周りを囲うように勢ぞろいした誘拐組の面々に、鳴海たちとは別でやってきた阿紫花(あしはな)たちぶっ殺し組は様子を窺う。
と、そこへ鳴海としろがねの乗ったバイクが突っ込んでくる。
2人は正面突破で敵陣へ挑むのだった。

襲いかかってくる誘拐組を、中国拳法で次々倒していく鳴海。
その隙に、ぶっ殺し組は先に邸内に潜入しようとする。
しろがねも続いたその時ー
門の上に、人形使いの女とその人形が待ち構えていた。

勢い、ローリングアームズという名の人形と共に、門に突っ込んでいくぶっ殺し組の人形使い。
だがそんな彼をあざ笑うかのように、牙を剥いたからくり門がローリングアームズを食いつぶす。
男もそのまま引きずりこまれ、門にズタズタにされてしまうのだった。

それを静かに見ていたしろがね。
彼女は女の人形使いの前に、あるるかんと共に立ち上がる。
そして「聖ジョージの剣」で、門を粉砕してしまうのだった。

それと共に、門内になだれ込むぶっ殺し組。
だがそんな彼らを、ボール爆弾が襲う。
人形操りの女と、その人形「テオゴーチェ」が攻撃を仕掛けてきたのだ・・


その頃、勝は善治からある提案を受けていた。
勝の財産を狙う者が大勢いる。
そんな輩から守ってあげるから、自分の養子になれ、と。

鳴海たちのことを悪く言う叔父に、不審を隠せない勝。
彼は隙をついて、善治から逃げ出すのだった。


一方ーテオゴーチェと対峙する、しろがねとあるるかん。
テオゴーチェの爆弾攻撃をものともせず、しろがねは冷静に糸を繰る。
曰く、しろがねは生まれたときから人形つかいだった。
そんな彼女が、小さいときに人形あやつりを始めた者に負けるわけはないのだ、と。
そう言う彼女の横顔は、寂しそうなのだった。


善治から逃げる勝。
ある部屋に隠れた勝は、偶然にもそこで父のファイルを見つける。
そして彼はそこに書かれていたことに、驚愕するー

そこには黒賀の人形あやつりたちを利用して人形を壊す人形の研究をしていたこと。
そしてそれが完成したから、人形あやつりたちの役割は終わったこと。
不要な者たちを始末するための計画に使うために、勝が必要だったことが書かれていた。
父の言葉では、勝のことはこう書かれていた。
「勝はエサだー」


その頃、鳴海は阿紫花に人形あやつりのことを問いただしていた。
問われ、自分たちの一族の歴史を語りだす阿紫花。

彼によれば、黒賀の一族は平安の時代から続く人形つかいの一族なのだという。
その人形を作るのが才賀だったのだが、近年ではその立場は逆転し、才賀が黒賀に人形を使うよう頼んでいたらしい。
それも兵器のような人形の使い心地を試してくれ・・と。

そんな話を聞いていたその時、鳴海にゾナハ病の発作が訪れる。
更にしろがねの走っていた足元の床が抜け、彼女は助けに入った鳴海と共に、奈落に落ちてしまうのだった。


一方、驚愕の事実に言葉を失う勝。
ついに彼は善治に見つかり、養子になるよう暴行を受ける。
更にそこに悪い知らせが。
善治の部下によって、鳴海としろがねが奈落に落ちて死んだとの情報が入ったのだ。

が、鳴海たちはなんとか助かっていた。
人形あやつりを厳しく教えられていた過去の夢を見て、涙を流すしろがね。
彼女は目覚め、鳴海が自分をかばって傷ついたことを知る。

更にゾナハ病の発作で苦しむ鳴海。
そんな姿を見て、しろがねは笑おうとするが、できずに苦しむ。
それを見て鳴海は「お前はおれの女になる」と、笑えない冗談を言ってみる。
するとしろがねの顔に、ほんの少し笑みが漏れるのだった。

その顔を見て、心臓が高鳴り、瞬間発作がおさまる鳴海。
2人は奈落から抜け出すため、出口を探し歩くのだった。


その様子をモニター室から見ていた勝は、2人が生きていたことに喜ぶ。
そして・・叔父から逃れようと決意する。
部屋には、窓がある・・


一方しろがねは、鳴海に自分は人形なのだと語っていた。
彼女は記憶があるころから、フランスのキュベロンで育ち、常に3人の老婆の下、厳しく人形あやつりをしつけられていた。
老婆たちは彼女に、感情を捨て人形になることを求めた。
彼女はオートマータ(自動人形)を、からくり人形で倒す役目を命じられた人形として育てられてきたのだ。

そんな彼女に、鳴海は言う。
しろがねは人形じゃない。お前の笑顔もなかなかいいものだ、と。
その言葉は、しろがねの胸に温かいものを運んでくるのだった。


その頃ー勝は、窓際に立っていた。
必死に彼を止める善治を振り切り、勝は飛び降りる決断をする。
それは泣いてばかりの自分を一回殺し、新しく生まれ変わることを意味していた。
新しい生への希望に強く燃え、勝は屋敷から飛び降りるのだった。

その屋敷の下では、阿紫花らが誘拐組と戦っていた。
グリモルディの破壊力に、絶体絶命の阿紫花たち。
と、そこへー勝が落ちてくる。
彼はグリモルディを操る尾崎(おざき)の上に落ち、偶然倒してしまうのだった。

立ち上がる勝。
その目を見て、阿紫花は言葉を失う。
初めて見たときとは全く違う、強い目をしていたからだ。
その目は、まるで獣のように強く燃えているのだった・・



一気に軽井沢編が進みましたね!!
この調子だと後1話で終わりますね。

展開が早いので、からくり人形たちの活躍を存分に見れないのは残念ですが、流れとしては特に問題なくていいですね~。
熱いセリフなど、必要な部分はカットされてないのも嬉しいです!!

それにしても、流れが速いからか、本当ポンポン人が死んでいきますねー。
ローリングアームズのシーンはカットされるかと思ってたから、びっくりしました。
あ、やるんだ・・(^^;)

そして善治おじさんが高速で悪い人になってくから、原作よりもサイコ度が上がってますねw
でもアニメだし、これはこれでキャラ映えしていいかも。
あんなに優しい振りしてたのに、後半では勝を殴る殴る。
見ごたえありました。

後は、鳴海としろがねのシーンが本当いい!!
鳴海はアニメのほうが若々しくてかっこいいですね。
言葉もいちいち熱くて、これは好きになっちゃいますよね。
しろがねに段々表情が出てくるのもかわいかったです(^^)

で、最後の勝!!
本当に作画に気合が入ってて、いい表情してました!!
生まれ変わった感がすごいー!
動きがあると臨場感が出て最高ですね。


次回はいよいよ勝編最後ですかね。
あの衝撃のシーンはどうなるのか・・。
楽しみです☆




原作だと、ここに収録されてます~>