とうとう軽井沢編も最終章です。
鳴海と勝は、無事に脱出できるのか・・。

感想です☆



勝第26幕   「一時閉幕」



※以下、ネタバレあり※
◎あらすじ◎

ゾナハ病で苦しむ鳴海(なるみ)のために笑おうとするが、出来ず苦悩するしろがね。
そんな彼女を見て、鳴海は笑みを見せるのだった。
そしてー彼はしろがねをあるるかんにくくりつけ、先に行くよう促すのだった。


一方勝(まさる)は、善治(ぜんじ)と共に脱出しようと奮闘していた。
だが善治は恐怖でパニックになっていた。

そんな善治に、勝は鳴海に言われたことを話す。
「かっこつけてあきらめんな」
最後まで諦めずあがこうーと伝える勝に、善治はうなずき歩き出すのだった。

そして・・2人は地下へ進むことを決める。
地下には水路があるので、水と空気が流れている可能性があるのだ。
進む2人。
彼らは水路に一番近い壁までたどりつく。

だが善治はそこで力尽きてしまう。
どうにかして壁を壊そうとする勝。
そこへー鳴海がやってくる!

ゾナハ病の発作に襲われるなか、力を振り絞って壁を粉砕する鳴海。
そしてついに壁は崩れるが、それと同時に最後の大爆発が起きる。

勝を抱えて守る鳴海。
彼は勝に、いつでも笑っていろ、と伝える。
「笑うべきときは、泣くべきじゃない」と。

大爆発。
勝はそこで意識を失うのだった。


そしてー勝は目を覚ます。
どうにか爆発から助かったのだと喜ぶ勝。
彼は自分を支えてくれている鳴海に、声をかけるが・・


そこにあったのは、鳴海の片腕のみだった。


驚愕し、あの日鳴海に声をかけたことを思い出す勝。
彼は自分の選択の結果、鳴海を失ってしまったのだ。

そしてそれは、勝の開幕ベルが鳴り始めた瞬間なのだった。



鳴海がーーーー!!!!

これはあまりにショック!!
なんか死亡フラグ立ててるなぁとは思ってたけど、まさか腕だけとは・・。
むごすぎる。

最後まで自分の苦しさを見せず、笑顔でしろがねと勝を守った鳴海。
本当に熱くていい男でした。

それにしても、選択肢をチョイスしていった結果・・という描写にはゾクっとしました。
勝の成長とか、しろがねの心の変化とかいろいろなことがあったけど、選択肢を選んだ結果、鳴海を失ってしまうー

あまりに悲しい結果ですね。

出会ったことは無駄ではないですが、この先に負うものは余りにも大きいですよね。
勝としろがねは立ち直れるのでしょうか。


なんか衝撃で、あまり感想が出てこないです。
次回はどんな展開になるのでしょうか。