今回から新章です!
どうやら鳴海サイドの話のようですね。
引き続き、彼らは「柔らかい石」探しの旅をしているのでしょうか??

感想です☆




からくり~銀の煙第1幕 「開幕ベル」







※以下、ネタバレあり※






◎あらすじ◎

外国のどこかー今宵もオートマータが、ゾナハ病をばらまいていた。
その真夜中のサーカスの中、パンタローネが動き出す。
彼は占い師のアルメンドラに呼びつけられたのだ。

アルメンドラは言う。
真夜中のサーカスが次に向かうは、北東だ、と。
そうして彼女は笑う。
オートマータが占いで次の行き先を決めているなんて、「しろがね」も思いはしない、と。

アルメンドラは70年もオートマータたちと行動を共にしていた。
だがその旅にも、終わりが近づいていた。
ゾナハ病の煙が、やがて全世界を包むからー。

占いをすることでオートマータに重宝されてきたアルメンドラ。
そんな彼女にも、フランシーヌの笑わせ方と、「柔らかい石」のありかだけは分からなかった。
そのためオートマータたちは、ゾナハ病を撒き続けてきた。

「柔らかい石」が見つかれば、生命の水によってオートマータたちはフランシーヌと同じように人間の心が持てるようになる・・
それがオートマータたちの長年の悲願だった。

外では今夜も、コロンビーヌがゾナハ病の虫を飛ばす。
そんな中、2人の元にアルレッキーノとドットーレも集まってくる。
3人揃ったところで、アルメンドラは占いのサインを伝える。

それは昔から度々出てくるサインだった。
「人のサーカス団が、人形に禍いをもたらすだろう」
アルメンドラは言うのだった。
人間のサーカスには近づくなーと。



その頃ー日本では、仲町サーカスが団員を増やして騒がしく過ごしていた。
ヴィルマから、尚も勝(まさる)を守ろうとするしろがね。
2人は彼女の弟が、ゾナハ病で死んだことを話題にする。

ゾナハ病ーその言葉で思い出すのは、2人共同じ人物だった。
自分たちを温かく励ましてくれ、そしてすぐに消えた人ー
2人はゾナハ病の治療法が早く見つかることを、祈るのだった。



そしてもう一方ー鳴海(なるみ)は、ゾナハ病特別治療病棟にいた。
そこにいる鳴海は、怒りに我を失っていた。
彼は病棟でー何かを見たのだ。

ギイたちの言葉も耳に入らず、彼はオートマータに向かう。
彼らを破壊するためにー。




新たな戦いの始まりー!


開幕のため、プロローグようなお話でしたね!
ただオートマータ側、勝側、そして鳴海側・・とそれぞれをフォーカスするのは初めて。

なんだか壮大な物語の幕開けの予感がします。

一つずつ見ていきますね。


まずは真夜中のサーカス。
アルメンドラという新キャラが登場しました。
まだ分からないですが、彼女は「しろがね」の裏切りなのかな?

70年ほどオートマータと戦ってきたというだけでは、ただの人間の可能性もありますね。
「しろがね」を知っているのも、サーカスにいるからかもしれませんし。

ただ彼女の言うように、オートマータが人間の占いを信じて動くというのは、なんだか想像できないですね。
恐らくアルメンドラを信用してるからでしょうが・・どんないきさつがあるのでしょう。
気になりますね!

後は最古の4人の名前が、ようやく全て判明しました!
黒い帽子が特徴のオートマータ、彼はドットーレというようです。
人を団子にして、曲芸をしていたのが印象的でしたね。


さて、彼らはアルメンドラの占いによると、人間のサーカスに近寄るべきではないそうです。
これは明らかに、しろがねと勝のいる仲町サーカスのことでしょう。

しろがねは「しろがね」だし、勝も「柔らかい石」の持ち主?のようですしね。
2人のいる仲町サーカスに近づくということは、「しろがね」との全面対決を意味するでしょう。
うかつに近づくわけにはいきませんよね。



さて、次は勝側。
ヴィルマはすっかり団員として、馴染んだようですね。
三牛親子もいがみ合いながらも、仲良くなれそうw
団員の能力的にはもう何も問題ないので、早くサーカスが見たいですね!!



そして最後は鳴海側。

いきなり鳴海の怒り狂った顔が出てきて、びっくりしましたw
ゾナハ病の集中治療病棟にいるのは、どういう訳なのでしょう。
そこに「柔らかい石」候補がいるのかな?

にしても、彼はそこで何を見たのでしょうか。
今までにないくらい、オートマータへの怒りを露わにしています。
クマの人形を持っていることからも、おそらく子供絡みだとは思うのですが・・。

気になりますね。



ということで、次回は「からくり」編らしいので、鳴海側のストーリーですね。
ゾナハ病治療病棟で、彼に何が起きたのかー

次回も楽しみです☆