今回から、17巻です!
そして新章です!
鳴海編です。

ついに真夜中のサーカスを見つけた鳴海たち。
長い戦いの始まりの予感です!

感想です☆






からくり~最終幕第1幕 「テントの見える場所」




※以下、ネタバレあり※












◎あらすじ◎

砂漠ー
そこに、真夜中のサーカスはあった。

3か月走り抜いて、鳴海(なるみ)たちをここまで連れてきた「しろがね」の犬。
「しろがね」がずっと捕まえられなかった居場所を発見したことに、ルシールたちは感嘆した。

だが2人には、、気がかりもあった。
ミンシアがついてきたのだ。


3か月前、道場のある村に戻った一行は、ミンシアが鳴海たちについていくと言いだし、困惑していた。
師父の敵討ちをしたい、と意気込むミンシア。
彼女は自分の道を選び、悔いのないように生きたい、と王(ワン)を説得する。
そして彼に同情を託し、鳴海たちについていこうとするのだった。

だがその気配を察した鳴海たちは、先に出発していた。
オートマータとの戦いに彼女を巻き込むのは危険すぎる・・
そう考える鳴海だったが、それをミンシアが追ってくる。

力づくで彼らについていこうとするミンシアに、力で話をつけようとする鳴海。
「しろがね」でないミンシアは、この戦いでは死んでしまう。
そう考える鳴海は、彼女を止めるために、本気で向かっていく。

だがミンシアも本気だった。
彼女は泣きながら、自分の覚悟を伝える。
父親のように生きる、と。
本物の人生は、命よりも重いのだーと。

そうしてミンシアに倒された鳴海は、仕方なく彼女の同行を許す。
ルシールも、それを止めなかった。

いずれ世界はゾナハ病で満ちるだろう。
同じ死が待ち受けているのなら、戦いに向かったほうが満足できることもある・・と。

その言葉に、納得する鳴海。
一方ミンシアは、はやる気持ちを抑えられない。

だがルシールは彼女に言う。
この戦いは必ず勝たねばならないーと。

だから「しろがね」は総力を以て、真夜中のサーカスに挑まねばならないのだ。
そう話すルシールたちの、頭上で動きがある。

飛行機の音。
そしてそこからパラシュートで、無数の人が降りてくる。


ルシールは待っていたのだ。
現存する「しろがね」が集まるのをー。










ミンシア参戦!


いよいよからくり編も最終幕だそうです!
対真夜中のサーカスですもんね。
胸が高鳴ります!!

そんな中、今回はミンシアがついてきた理由について。
彼女は本当に気が強いですねー。
普通どこに向かうかもわからないような旅に、ついて期待とは思わないでしょうw

師父の敵討ちのためー
ゾナハ病を憎む心は一緒ですね。
そのため、鳴海たちも納得したようです。


でも「しろがね」でもないのに、オートマータとの戦いについていけるのかな。
特に最終戦ということで、相手は最古の四人とフランシーヌ人形です。
「しろがね」の血をもらったほうがいいんじゃないでしょうか・・心配(^^;)



そして、今回明かされたのは、「しろがね」が大集団だということ!
こんなにいるんですね~。
それがルシールの呼びかけ1つで集結するとは、さすがです。

でもそれだけ、ゾナハ病で苦しんだ人がいた・・ということでもあるんですよね。
そして戦いが終わらないと、この数はもっと増えるのです。

復讐に誘う戦いに挑む人など、これ以上増やしたくないですよね。
ルシールの気合からも分かる通り、これは命を賭けた戦いですね。

どうか勝てるといいのですが・・。









さて、次回はサーカスに突入でしょうか?
新たな「しろがね」も出てきそうですね!

次回も楽しみです☆