いきなりショッキングな始まりを迎えた真夜中のサーカス編。
迎え出たのはドットーレ。
彼の言うゲームを、「しろがね」は受けるのでしょうか?

感想です☆




からくり~最終幕5幕 「真夜中のサーカスへの入場」






※以下、ネタバレあり※












◎あらすじ◎

「しろがね」のゲームの誘いに乗じるドットーレ。
彼は20人の代表者を選んで、テントの中に入ってくるよう言って、消えていくのだった。

あっというまにナイアたちが殺されたことに、衝撃を禁じ得ない「しろがね」。
だが「しろがねーO」は、こんな状況でも笑い声をあげるのだった。

ゲームが始まると聞いて、喜ぶ「しろがねーO」。
それを盛り上げるフェイスレス。
彼らに鳴海(なるみ)は憤りを感じる。

だが失敗した仲間になど、「しろがねーO」は興味ないのだ。
死んで当然だ、と言い捨てる彼らに、嫌悪感を示す「しろがね」。
鳴海は2つの立場がいがみ合っていることを知るのだった。


そんな中、フェイスレスは「しろがね」から10人、「しろがねーO」から10人、ゲームの参加者を選ぼうと提案する。
その提案を呑んだルシールは、「しろがね」の中から10人を選び出す。

ルシール、ファティマ、ロッケンフィールド、ティンバパティ、ダール、ドミートリィ、トーア、鳴海、「しろがね」の犬、そしてー
そこでミンシアが声をあげる。
自分も連れて行ってほしい、と。

その言葉に、10人目に選ぼうとしていたミッシェルに声をかけるルシール。
ミッシェルは、ルシールと同じクローグ村の生き残りだった。
200年経ち、村の生き残りもあと6人。
そんな自分たちを差し置いてでも、戦いたいのか?と問うミッシェル。

そんな彼に、ミンシアは言う。
それでも、行きたい、と。
自分のほうが、多くの奴らに思い知らせることができる・・と。

それを聞いたミッシェルは、彼女に自分の分を譲ることにする。
そして鳴海とミンシアに言うのだった。
自分たちではもう年老いすぎて、オートマータと思い切り戦うことはできない。

だから自分たちの分まで代わりに、オートマータを破壊してくれーと。


その言葉に、深くうなづく鳴海とミンシア。
こうして彼らは、真夜中のサーカスの中へと足を踏み入れるのだった。


中に入った鳴海たちは、これから待ち受けるものに緊張を見せる。
中は暗闇、下から風が吹いてくるのを彼は感じる。

その時、突然目の前が光る。
一瞬見えたそこはー
サーカスのリングだった。

フラッシュをたいたのは、写を撮るフラッシュ・ジミー。
彼のフラッシュは、次第に周りの姿を浮かびあがらせる。

そこにいたのは、無数のオートマータだった。

彼らは歓声をあげ、戦いというショーの幕開けを喜ぶのだった。











戦いのショー、開幕!!


「しろがねーO」から10人、「しろがね」から10人選ばれましたね。
「しろがね」側は、以前出てきたロッケンフィールドたちを含むメンバーです。
「しろがねーO」はナイアたちがあれだけ手ひどくやられたのに、なぜ自信満々なのでしょうね・・。


さて、今回ではっきりしたことですが、やっぱり「しろがね」と「しろがねーO」は相いれないのですね。
だからフェイスレスも、距離を置かれているのでしょう。

確かに仲間の死を悲しまないばかりか、侮辱するのは酷いですよね。
彼らを見てると、「しろがね」がなんて人間的かを思い知らされますね。

その分悲しみなどは常について回るわけですが・・でも悲しみだけじゃないですもんね!
喜びやうれしさだって、長い人生にはあるはずなのです。

「しろがねーO」は戦いにしか喜びを見いだせないようですし、やっぱり
そういう面では疎まれても仕方ないのかもしれませんね。



さて、後気になったのは、クローグ村の生き残り。
まだ6人もいたんですね。
マリーとタニアが死んで、もうルシールしかいないのかと思ってました。

でもそんな彼らがやっぱり力が衰えたというのだから、ルシールも例外ではありませんよね。
この戦いにルシールは相当の覚悟がありそうですが・・死なないといいのですが。




さて、次回はいよいよ戦いの始まりですね!
一番に戦うのは誰なのでしょう?
オートマータ側も、いきなり最古の四人が出てくるとは思えませんが、どうなるのでしょう。


次回も楽しみです☆