真夜中のサーカス戦は、第2ステージに突入です!
ようやく「しろがね」たちの戦いが見られそうですね(^^)

タイトルどおり、フェイスレス司令の活躍も気になります!
感想です☆





からくりサーカスアニメ第12話 「顔無し」司令」





※以下、ネタバレあり※






◎あらすじ◎

2枚の扉の前に案内される鳴海(なるみ)たち。
この扉の向こうにフランシーヌ人形がー!
ミンシアははやる気持ちをおさえられないが、先の戦いの怪我は思ったよりも体に響いていた。

するとフェイスレスが、医療用のカプセル「エッグ」を出してくる。
鳴海はファティマにミンシアと共に傷を癒し、様子を見ていてくれ・・と頼むのだった。


そして残る「しろがね」と「しろがねーO」は、2つの扉を選ぶ。
1つ目の扉には、鳴海(なるみ)、ロッケンフィールド、トーア、そして「しろがねーO」のリイナが入った。

中は真っ暗だが、風を下から感じる。
リイナは「しろがねーO」の特性を活かして、そこに地下へと続く階段がある、と教える。

そこで階段を降りる4人は、互いに自己紹介をする。
イギリスの大学で医学の教鞭を取っているロッケンフィールド。
ドイツ出身のトーア。

だが鳴海は2人にそっけない態度をとる。
「しろがね」の命を粗末にする態度が嫌いだー
彼は先ほどの「しろがねーO」の戦いを見て、心底怒りを覚えていたのだ。

そんな彼にロッケンフィールドは、自分の家族の写真を見せる。
家族を守るためにオートマータを破壊しているーそう語るロッケンフィールド。
トーアもまた、戦いが終われば婚約者と結婚する、という。
「しろがね」にもまた、それぞれの思いや生活があるのだ。

それを笑うリイナ。
彼女たち「しろがねーO」は戦いのみを生きがいとし、そのほかの感情は感じないように作られているのだ。
そんな彼女に鳴海は、命を大事にしなければ戦いには勝てないーと忠告するのだった。


その時、彼らの前にドアが現れる。
「この部屋は当たりだー」
ドットーレの声が響く。
「だから戦って、残った2人がフランシーヌ人形の元へ渡れる」

それを聞いた鳴海たちは、怒る。
だがルールを守らなければ命はない、と冷たくあしらうドットーレ。
そうして制限時間が告げられ、彼らが歩いてきた床が崩れ落ちていく。

3分ごとに、床はどんどん崩れていく仕掛けだという。
仕方なく覚悟を決める鳴海たち。
瞬間彼は、リイナを殴り飛ばす。
その動きに、ロッケンフィールドたちも自分も戦う覚悟をするのだった。


だがー鳴海は言う。
嫌だ、と。
その言葉に驚く2人。
そんな彼らに、鳴海は言うのだった。

人から言われて戦うなどまっぴらだ、と。
そして2人に、先にドアから出るよう促す。

だがそれは認められず、ドットーレにより部屋は攻撃されることとなってしまう。
なぜ戦わずに死を選ぶー?
理解できないロッケンフィールドたち。
そして攻撃が始まるー


すると鳴海は、その攻撃を素手で受け止め返すのだった。

その光景に言葉を失くす2人。
鳴海は言う。
嫌なことがあったときに、いちいち訳など言わなくてもいいのだ、と。

何かあったら、心で考えればいいーそれはかつて鳴海が言った言葉だった。
鳴海はゾナハ病の子がこれ以上泣くのは嫌だったし、ロッケンフィールドたちの家族が悲しむのも嫌だった。
だからこうしたのだ、と話す。

そして2人に先に行くよう、再び促した。
鳴海の思いに打たれた2人は彼を案じながらも、後から必ず向かうという鳴海の言葉を信じて、先に進むのだった。


そして残される鳴海とリイナ。
起き上がった彼女に、床が抜けたら壁に飛ぶよう伝える鳴海。
そして自分が足場になるから、壁に穴を開けるよう言う。
彼はそのために、リイナを残したのだ。

驚くリイナだが、時間もなく計画を実行に移す他ない。
足場が崩れた瞬間に、壁に飛び移る2人。
そしてリイナが壁を破壊し、無事2人はフェイスレスたちのいる第2の部屋へと転がりこむのだった。


2人の登場をねぎらうフェイスレス。
彼の足元に転がる「しろがねーO」に気付き、彼がやったのか、と訊く鳴海。

だが「しろがねーO」たちは、部屋にいたオートマータにやられたのだとフェイスレスは話す。
彼らもまた、同士討ちを拒んだのだ。

部屋にいるのは鳴海、リイナ、フェイスレス、ティンバパティ。
仲間の死に全く表情を動かさないフェイスレスに、鳴海は気味の悪さを感じる。
するとそれを見透かしたフェイスレスが、話しかけてくる。

好きではなくてもいいから、不信だけは解いておきたい、と語るフェイスレス。
彼にもまた、オートマータと戦わなくてはいけない理由があった。
妻を、オートマータに奪われたのだー

そう言ってオートマータの元へ足を進めるフェイスレス。
彼は攻撃してくるオートマータを交わし、言うー
「土は土に、灰は灰に、オートマータは歯車に」
するとオートマータたちは、一斉に分解されてしまうのだった。


その光景に驚く鳴海に、リイナは言う。
フェイスレスは別名を「三解のフェイスレス」。
一に分解、二に溶解、三はオートマータを破壊するための秘策なのだとフェイスレスも説明する。

こうして部屋の中のオートマータを破壊したフェイスレスは、ティンバパティを呼ぶ。
彼のからくり人形がなければ、部屋は脱出できない作りになっていたのだ。

だがそこに、更なるオートマータが、鳴海たちのルール違反を罰するためにやってくる。


一方、エッグの中で寝ていたミンシアはようやく起き上がる。
事情を知り、戦いへと戻る意欲を見せる彼女に、ルシールもうなづく。
そして皆とは別ルートで、フランシーヌ人形を探そう―と提案するのだった。



その頃ーサハラ砂漠へ向かうヘリの中に、ジョージと阿紫花(あしはな)はいた。
ここまでついてくるとは物好きだ・・と話すジョージ。
そんな彼に阿紫花は、退屈だったから・・と答えるのだった。

そんな彼らが近づくにつれ、辺りは銀色の霧が濃くなっていく。
ゾナハ病を撒き散らす虫型のオートマータが、真夜中のサーカスを守るために空中にいるのだ。

それを吸い込んだ阿紫花は、ゾナハ病を発症してしまう。
そこでジョージは仕方なく、彼に自分の血を飲ませる。
助けてやる代わりに、手伝えーと。


一方鳴海たちは、迫りくるオートマータと対峙していた。
オートマータースティルツ=ハ―ヴェイを引き受けながら、他の3人に先に行くよう指示する鳴海。
フェイスレスもまた、ティンバパティに先に行くよう促す。

そうしてティンバパティは先に進むが、それを見つけたオートマーターサプライズ=ビーシューターは、フェイスレスとリイナを攻撃しようとする。
そこに、スティルツごと飛び込む鳴海。
2人はもろに攻撃を受けてしまうのだった。


その行動を咎めるリイナ。
だが鳴海は言う。
時にはバカな行動だとしても、そんな選択もできるような自分でいたいのだーと。

その言葉に、フェイスレスはリイナに先に行くよう勧める。
そして自分も残り、鳴海と一緒に戦うことにするのだった。


そこにやってくる、部屋ごと彼らを破壊しようとするローリング・スラッシャー。
フェイスレスは鳴海に5分だけ耐えるよう伝え、何かを始める。

そこで戦う鳴海。
何とかビーシューターは破壊するが、スラッシャーの動きに間に合うことができないー!


だが間一髪というその時、スラッシャーの動きは止まる。

助かった鳴海は、いつのまにか現れた「しろがね」の犬と共に、スラッシャーの元へ向かう。
そこにいたのは、鳴海を助けるために自ら彼の歯車に飲み込まれたフェイスレスの姿だった。

自分が歯車に絡むことで、動きを止めたフェイスレス。
彼は鳴海に、自分の過去を話しだす。

小さいときから一緒だった妻。
彼女を笑わせるのが、フェイスレスの生きがいだったという。
普段はおどけてばかりの彼が、唯一本当の顔を見せられるのが妻だったのだという。

だがそんな彼を、彼女の母親はうさんくさく思った。
そこで彼女を、オートマータの妻にしてしまったのだ。

彼女を連れ去ろうとしたフェイスレス。
だがオートマータの手にかかり、妻は殺されてしまうー。

その後ゾナハ病を発症させたフェイスレスは、ルシールと出会い、「しろがね」の道を歩みだしたのだという。


語り終えたフェイスレスは、鳴海に昔話を聞いてくれたことを感謝する。
そして先に進むよう言い、フランシーヌ人形の破壊を彼に託すのだったー。



ようやく到着した、ジョージと阿紫花。
彼らはサーカスの前にある、「しろがね」とオートマータの無数の死体を見るのだった。


一方鳴海は、進んだ先でトーアと再会する。
ロッケンフィールドとはぐれたというトーアは、鳴海が血を流しすぎていることに気付く。

2人が進んだ先には、フランシーヌ人形を讃える美術作品が並んでいた。
それを眺めていたトーアは、鳴海に懺悔する。
婚約者がいるというのは、嘘だ・・と。


そして彼は真実を口にする。
自分の村が真夜中のサーカスに襲われた際、フランシーヌ人形を見たことを。

フランシーヌ人形は、ゾナハ病に苦しむ村人を見ても、まったく表情を変えなかった。
その瞳には何の感情もないことを見取ったトーアは、恐怖する。

だが一方で彼は、オートマータが崇めるその頂点に立つ彼女を、美しいと感じていた。
まるで地獄の聖母だーと。

そう思ったことが、彼の罪として彼自身を縛っている、とトーアは語る。
だからこそ自分はその思いを断ち切るために、戦っているのだ、と。



そうして彼らはようやく皆のいる所へとたどり着く。
残ったメンバーを祝福するドットーレ。
彼の横には、最古の四人全てが揃っていた。

フランシーヌ人形の前で、最古の四人と戦ってもらうーと宣言するドットーレ。
ついに鳴海達は、その先にいるフランシーヌ人形の姿を目にすのだったー。






2回戦、終了!!

原作とは扉の数が違いましたが、第2回戦も終了!
フェイスレスがここで退場してしまいましたね。

結局なんで「しろがねーO」を造ったのかなどはよく分かりませんでしたが、悪い人ではなかった・・のかな?

回想がよく意味が分かりませんでしたが、オートマータの嫁にしたってどういうことなんでしょう?
オートマータと知らずにだまされて嫁にしたのか、分かってて脅されて嫁にしたのか・・
どっちにしろ、可哀想な女性ですね。
意外と気になるエピソードなので、もっとよく教えてほしかった・・。


さて戦いですが、「しろがね」の3人はあんまり活躍しなかったですねー。
ここから活躍すること・・あるんでしょうか?(^^;)

後は別の扉を行ったティンバパティは、このまま見せ場無さそうですよねー。
鳴海と打ち解けることもあるのかな~・・。

逆にロッケンフィールドはいいとして、トーアはなぜあんな嘘をつかせたのでしょう。
あの場で言えなかったことは分かりますが・・嘘をつく理由にはなっていないのでは。
なぜあんな中途半端な嘘をつかせたw

それにしても、2人共めっちゃフラグ立ててくるから、もう死んでしまうのではないか、とハラハラしましたよ。
でも後ルシールたちを入れても9人(犬含む)かぁ・・。
それで最古の四人に挑むのは、あまりに無謀な気もしますね。。

ジョージたちの運ぶからくり人形が届けば、何か違うのかな?
ついにルシールのからくり人形繰りが見れるのかと思うと、そこは楽しみですね!

ただそれでもやっぱり不安なのは、鳴海がかなり弱ってきているから。
あんなに血を流してしまって、大丈夫なんでしょうかね?
誰と戦うんでしょう・・パンタローネかアルレッキーノかな?

どうも勝てる見込みが薄くて、心配です・・。




さて、後はフェイスレスについて。

彼の技は、なかなか変わっていて面白かったですねー。
「三解」だそうですが、最後の1つは明かされず。
2つは、分解と融解だそうです。
分解は分かるけど、融解をどうやっているのかがイマイチわかりませんでした。
何か噴射してたけど、そういう機能が加えられているのかな?

イマイチわからなかったんですが、彼も「しろがねーO」なんですよね?
だとしたら、機械を仕込むのも可能ですもんね。


これ、「しろがねーO」皆に組み込めたら、かなり強いのにな~と思いました。
鉄の玉で戦ってる場合じゃないw
分解が難しいのかな~とか、最後の1つが常人じゃ無理なのかもしれませんね。
何はともあれ、やっぱりフェイスレスはすごい人なのでしょう。

亡くなったのが、惜しまれますね。




さて、後気になったのは、ルシールの策と「しろがね」の犬でしょうか。

ルシールには何やら色々考えがありそうですね。
からくり人形を取り寄せたのもその一手でしょうが、それ以外にもサーカスを探っている節があります。
最後の戦いとあって、彼女が一番気合が入っているようですね。


そして「しろがね」の犬。
彼、途中までいました?
急にフェイスレスが歯車に挟まった後に出てきたので、ちょっと違和感・・(^^;)
なんだか不思議な犬ですよね~。
話も聞けないし、その割にはすごい活躍を見せるし、ちょっと気になります。






さて、次回は1週お休みです。
そして公式によれば、13話のタイトルは「ルシール」。
ついに彼女の戦いの時ですね!


あっというまに1クール終わってしまいましたね。
後半かなりスピードアップしたので、見たかったシーンとかキャラがカットされてるのはかなり残念でしたが、この後のことを考えると、まぁ妥当なのかな~と。


後2,3話真夜中のサーカス編をやるとすると、そのあとにアンジェリーナ編・・黒賀村編までは2クールでいけるかな、といったところ。

そこから3クール目で最終戦となると、やっぱり駆け足になるのは仕方ないですね。
でも全体的には非常によく再現できているので嬉しいですよ(^^)


来年も引き続きチェックですね~☆






今回の話はこの辺り!