今回は、ついに勝とフェイスレスが対決しました!
勝へのダウンロードを賭けての戦い・・

じっくりと描かれていて、見ごたえありました。

フェイスレスと勝の演技も、なかなか面白かったです。
よく考えると、間抜けなことしてるんだなー・・と。

動きがつくと、余計そう感じるものなんですねw

では感想です☆





からくりサーカス第27話 「転送(ダウンロード)」




※以下、ネタバレあり※






◎あらすじ◎

グリュポンは、勝(まさる)を探していた。
そんな中、彼はトランクを見つけるー。


一方勝は、フェイスレスと最後の四人と対峙していた。
彼らに捕らえられているしろがねを見て、助けようとする勝。
だがフェイスレスたちは彼の勇姿を笑い、ここまでよく頑張った・・と告げる。

そしてーしろがねをハーレクインに連れていかせ、フェイスレスは勝にとどめを刺そう、と立つ。
それもまた、彼の計画の一部だった。
ダウンロードを賭けて、彼らは戦いを始めるのだった。

と、そこへトランクと共にグリュポンが降りてくる。
トランクの中身があるるかんだと気づいた勝は、すぐにその糸を繰った。
それを見て、最後の四人も動き出すー


その頃、リーゼは幻獣たちと共にオートマータをなぎ倒しながら、城の中を勝を探して走っていた。
そこである扉にぶち当たった彼女は、巨大なロケットを見つける。
するとそこへ、アルレッキーノがやってきた。

彼はこのロケットは、フェイスレスがフランシーヌと共に乗っていくものだ、とリーゼに話す。
フェイスレスは自らが改造を施した宇宙ステーションに、行くつもりなのだという。
2人にすぐ知らせないと・・!
リーゼはすぐさま走り出す。

その後ろ姿を眺めながら、アルレッキーノは考えた。
あの笑顔を見たせいか、余計なことまで話してしまった・・。
彼はリーゼを助けたときに、彼女が笑った姿を思い出すのだった。



場所が変わり、イギリスのフーの会社。
そこではフェイスレスの企みに気付いたフーが、鳴海に宇宙ステーションについて説明していた。

そのステーションの乗員と連絡が取れなくなったすぐ後に、ゾナハ病が人類を襲った・・そうフーは話す。
またステーションからは強力な電磁波が出ていて、その電磁波こそがゾナハ蟲を操っている可能性がある。

それを聞いた鳴海(なるみ)はフーに対策を頼み、自分はエレオノールのいるというモン・サン・ミッシェルに向かう、と彼に告げる。

ハリーの増産を待っていては、子供たちは助からない。
だから行くしかないー
彼はそう、怒りに体を震わせるのだった。



その頃、勝は最後の四人3体との戦いに苦戦していた。
1対3では分が悪すぎる・・彼はそう苦しむが、彼らを倒さなければしろがねを救うことはできないー!
彼はコランを繰り出した。

すると、その回転を止めようとディアマンティーナがあるるかんに飛びついた。
これでは回らない・・!
勝が息を呑んだその時だった。

ディアマンティーナの体が、ふっと宙に浮く。
ーコロンビーヌが、彼女を投げたのだ。

勝の邪魔をしないでー。
そう話すコロンビーヌに、裏切るつもりか、とディアマンティーナは憤る。
するとコロンビーヌは、ディアマンティーナは自分に任せて早くエレオノールを助けに行くよう、勝に耳打ちする。

そこで怒ったディアマンティーナは、コロンビーヌに爆弾クマを差し向ける。
対するコロンビーヌは蟲を使い、とげを飛ばした。
2人が戦う隙に、しろがねの元へ向かおうとする勝。
だがまだカピタンとブリゲッラが残っている。

勝が行くのを許さず、2人は彼に襲い掛かる。
するとそこに、リーゼたちが飛び込んできた。
彼女は勝を見つけると顔を輝かせ、フェイスレスのロケット計画を伝える。

そしてーリーゼとコロンビーヌが最後の四人を押さえるから、勝は先に行けーと2人は言う。
フェイスレスも、いつのまにか姿を消していた。
だが、こんな危険な場所に残してはいけない・・!

勝はためらう。
するとリーゼが言った。
勝はしろがねを救いに行くのだ。そして、皆で帰るために戦うのだ。
だから行ってー

そう言われた彼は、意を決する。
勝は2人に礼を言うと、あるるかんと共にフェイスレスたちの後を追うのだった。


勝はロケットがあるだろう上を目指して、進んだ。
すると1台のエレベーターを見つけ、彼はそれで上がることにする。
だが・・そこにはフェイスレスが待ち構えていた。
彼は勝と2人きりになるのを、待っていたのだ。

このエレベーターはエレオノールのいるロケットまで直通だー
フェイスレスはそう言うと、自分を倒して進んでみろ、と勝に言う。
そこで勝はあるるかんで立ち向かう。

彼らは互いの技を駆使して戦った。
勝はフェイスレスの記憶も持っているー
互いの手の内は、明らかだった・・。


一方ロケットの中では、拘束されたしろがねが、必死にそれを解こうとしていた。
ハーレクインにフェイスレスの計画を聞いたしろがねは、ロケットを破壊してでも阻止してやるーと息巻く。
だがそれを聞いたハーレクインは、なぜか大声で笑った。

そして、エレオノールにそんなことはできないだろうーと笑みを浮かべる。
しろがねには、その意味が理解できないのだった。



ー勝とフェイスレスは、戦い続けていた。
必死にフェイスレスに食らいつく勝。
その健闘をほめたたえると、彼は勝にエレベーターの中の機械を示した。

それはーダウンロード装置だった。
今度の機械はダウンロード完成までに、10分かからないという。
またロケット発射までのカウントダウンも、始まった。

ダウンロードを完成させ、僕は勝の体でエレオノールと結ばれるのだー
そう笑うフェイスレス。
勝は唇を噛んだ。
フェイスレスは強いー

彼は考えた。
このままでは勝てたとしても時間がかかりすぎてしまう。
しろがねを助け出すまでは間に合わないかもしれない・・。
・・どうするー?!


そこへー
勝を追ってグリュポンがやってきた。
彼は勝を見つけ、はっと息を呑む。

勝は今まさに、フェイスレスに倒されてしまったのだー。

彼の手にかかり、気を失う勝。
グリュポンはすぐに飛び寄るが、その前にフェイスレスは彼をダウンロード装置に連れていってしまう。
そして勝と自分の頭にヘルメットをはめると、彼はそこで見ているようにグリュポンに言った。

ダウンロード開始ー

フェイスレスは、そのスイッチを入れるのだった。


その頃、引き続きコロンビーヌとリーゼは最後の四人と戦っていた。
コロンビーヌとディアマンティーナの戦いは、互いに譲らなかった。
2人はもっと景色のいいところで戦おうと、場所を外に変えるー。



そしてー
それから、10分が経った。

機械の止まる音がして、グリュポンはその先を見守った。
するとー勝が目を覚ます。
彼はグリュポンを見つけると、にやっと笑った。
その笑みは、勝の笑みではなかったー

ーなんだい、グリュポン?

勝は、ダウンロードされてしまったのだった。


その姿に満足したフェイスレスは、勝にエレオノールの元へ向かおうと、声をかける。
彼らはこれから、一世一代の大芝居をうつ予定でいた。
そのあらすじは、こうだった。

2人でロケットの中に縛り付けられているエレオノールの元へ向かう。
そこで勝とフェイスレスは戦い、勝はしろがねを救おうと必死で戦う姿を見せる。
そうすることで、エレオノールは勝にダウンロードはされていない、と思い込むからだ。

そうして必死に戦った勝は、ついにフェイスレスを倒す。
それから彼はしろがねの拘束を解こうと奮闘するが、発射の時間が来てしまう。

きっとエレオノールは勝だけ逃げるように言うだろう。
だがそこで勝は、たとえ宇宙に行くことになっても、しろがねと一緒なら構わない・・と告げるのだ。
そうしたらきっとエレオノールは胸を打たれ、2人で宇宙に行くことを望むだろう。

後は永遠に2人きりの世界、2人は結ばれるのだー

完璧な計画だろう、と勝は笑う。
そうして2人はーグリュポンを置いて、ロケットの元へ上がっていくのだった。



その頃ー
リーゼは最後の四人の2人を相手に、苦戦を強いられていた。
幻獣たちは次々にカピタンとブリゲッラに倒され、ついにユニコーンも倒れてしまった。

一人になったリーゼに、ブリゲッラがとどめを刺そうと動く。
だがその時、2人の間にアルレッキーノが入ったー。

リーゼとブリゲッラは、驚き目を見開く。
アルレッキーノはフランシーヌの命を守り、人を傷つけないためにリーゼをかばった。
そして彼女に下がるよう言うと、剣を振るった。

だがブリゲッラのほうが速く、彼は拳を受けてしまう。
よろけるアルレッキーノ。
けれども彼はリュートの弦で、ブリゲッラの足を封じていた。

その弦を通じて、彼は緋色の手を放つ。
ブリゲッラは業火に包まれたー

しかし、彼はそれでは倒れなかった。
炎から飛び出したブリゲッラは、アルレッキーノに次々に攻撃を加えた。
よけることもできず、アルレッキーノはその攻撃をもろに受けてしまう。

ついに、彼は膝をついてしまうのだった。

こうなることは分かっていたはず・・。
そう言ってブリゲッラはアルレッキーノの前に立ちはだかる。
古きは新しきに駆逐されるのが道理。
せめて潔く滅ぶがいい、それが美しさだー

そう言うブリゲッラの言葉に、アルレッキーノは笑う。
それはかつての自分の言葉と同じだ・・。
彼はそう言い、その言葉はある人間に否定された、と話した。

滅びるから美しいのではない。滅びても尚己の姿を肯定できるー
その姿こそが、美しいのだ。
彼がカトウナルミにそう言われた、と告げると、ブリゲッラの表情は変わった。

またその名かー
自分より強いという男の存在に、歯噛みするブリゲッラ。
そこにカピタンが合流し、そろそろロケットの発射だから避難しよう、と声をかけた。
ここは発射の衝撃で、燃え落ちてしまうのだ。

勝負は預けようー
仕方なく、ブリゲッラは退却の意を表す。
だが彼はアルレッキーノもカトウナルミも必ず倒すと言い、去っていくのだった。



一方ロケットは、発射まで20分を切っていた。
しろがねは未だ、拘束を解こうと格闘していた。
だが頑丈な鎖は、まったく解けない。

彼女はフェイスレスと宇宙に行くことを思い、嫌だ、と震えた。
以前の彼女なら、死ぬことなど何とも思わなかった。
だが今は違う。彼女は大事な人に出会ってしまったのだ。

勝、そして鳴海ー
2人に会った今、絶対に死ねない!!
そう思う彼女の元に、勝とフェイスレスが走り込んできた。

彼らの戦う姿を見て、しろがねは叫ぶ。
2人は完璧な演技を演じていた。
ダウンロードされていないと信じ込ませるため、フェイスレスは勝を痛めつける。

そうしてしろがねをも挑発しながら、彼は計画が成功していることへの恍惚に酔いしれた。

完璧だー!!

知らず、笑みが漏れてしまう。
エレオノールは完全に信じている。
これでダウンロードが成功しているとは露ほども思うまい。

後は古い体を勝が倒して、2人で宇宙に行くだけだ。
ついに自分はエレオノールを手に入れるのだー。

彼は勝が襲ってくるのを待った。
元より彼に死など、怖くはなかった。
死んでも、新しい体に意識は引き継がれるー
昔実らなかった恋を、ついに完成させる時だー

そんな彼に、勝がドライバーを向ける。
その顔に浮かぶ笑みを見ながら、フェイスレスは備えた。
だがその時ー彼は違和感を感じた。

勝の目が、鋭く彼を捕らえるー
思わずフェイスレスは、身をそらしてしまうのだった。


惜しい・・!
しろがねが叫ぶ。
勝もちゃんと演技をしていた。
それなのに・・フェイスレスは違和感を拭えず、彼を見つめる。

段取りが違うだろ・・
勝はフェイスレスをなじった。
その口ぶりに、勘違いか・・とフェイスレスは目を細める。

やっぱり考えすぎか・・。
2人は再び戦いに戻った。
さすがに2つの体を持ったことはないから、戸惑ってしまっただけだろう。
彼はそう考えながら、次のチャンスを待った。

今度こそはー
そう思って攻撃を受けようと動いた彼は、再び身じろぎする。
勝の瞳に、揺らぎがなかったのだ。

瞬間、彼はドライバーをよけた。
だが間に合わず、彼の腕は分解されてしまう。
こいつ・・
フェイスレスは信じられない思いで、勝を見やった。

まさかー

彼は勝の瞳を覗く。
その瞳の奥に、勝の意志が見えたー



それはダウンロードが始まった時のことだった。
勝の脳の中に、フェイスレスが侵入してくる。

席に座り動かない勝に、フェイスレスは近づき、言った。
ここは私の場所だ。
出ていけ、勝。

すると勝は、そのフェイスレスの顔を、じっと見つめるのだったー。


















勝とフェイスレスの舞台!!

今回はダウンロードから、勝とフェイスレスがロケットで大舞台を繰り広げる話でした!

なんか顔芸が多かったですねw
そしてあの芝居は、声とかがつくとあんな陳腐な感じなのか・・とちょっと笑えました。

あれを本気でフェイスレスがやっていると思うと、彼ちょっと愛しいかもw


それにしても、じっくり描かれていましたねー。
前半の飛ばしぶりを考えると、ゆっくり過ぎて不気味なくらいw

安定して見れて、いいですけど(^^)


では見て行きましょうか。




まずは前回の続きから。

いよいよ「しろがねーO」も全滅したので、フェイスレスの周りにはオートマータしかいなくなりましたね。

しかも最古の三人は裏切ったので、最後の四人が周りに寄り添うだけ・・。
随分寂しくなったものです。


そんな彼らは、しろがねと宇宙に行くために一芝居打つことにします。
相変わらずハーレクインだけは戦わないなぁ。

逆にそれが、不気味ですよね。
弱いとは思えないので、底知れない何かを感じます。



で、コロンビーヌがディアマンティーナとタイマン対決。
残りのカピタンとブリゲッラは、リーゼと幻獣たちが相手することに。

平馬たちがいないので、なんかリーゼが圧倒的に不利な状況に見えますね(^^;)
2対1って・・。

弱い娘に群がる男たちって構図も、逆にカピタンたちの魅力を落としているなぁ・・とそこはちょっと残念でした。

人がいないから、しょうがないけど!!



で、2人に最後の四人を任せて、勝はしろがねを救いにロケットへと向かいます。
でもそこに立ちふさがるのは、フェイスレスー

彼は再び勝にダウンロードしようと考えていたのです!


ロケット発射のカウントダウンも始まり、フェイスレスを倒さなくてはしろがねの元にも行けないー
絶体絶命の勝。

そこで彼は、ある可能性に賭けたのですー



その後ひと悶着あり、グリュポンが駆け付けても間に合わず、勝はすっかりダウンロードされてしまいました。

いや~、笑い方がエグい!!
勝はそんな邪悪な笑い方、絶対にしないのにー!!

結構ショックなものですね。


この辺から、顔芸が連発。

フェイスレスの笑みが、特にすごいですね。
よっぽど嬉しいんだろうなぁ・・。
そりゃそうか、200年ずっと好きな女性に振られ続けだったのですもんね。。


彼も都度、進歩はしてるんですけどねぇ。
綿密な計画を立てるし・・。

だがいかんせん、努力の方向を間違えすぎているのですよね。
そこじゃないんだよ。もっと人の気持ちに寄り添うこととか覚えないと、女性はついてこないのですよ!

200年経ってもまだ気付けないのは、ある意味道化ですね・・。
意気揚々と舞台を始める彼に、そんなことを思いました。



そして、始まる勝とフェイスレスの一世一代のショー。

エレベーターで上がるシーンは、奈落から舞台に上がっていく役者のようでしたね!


事情を知っているので白々しい、と笑ってしまいそうになりますが、彼らはいたって本気なんだもんなぁ。
しろがねも普通にだまされてるし、その演技力は大したものですね、

いや、でも普通に考えて、主役も適役も台本も、全部フェイスレスなんですよね・・。
おかしすぎるだろ。


この辺のフェイスレスの表情は、本当生き生きしていて良かったですね。
ここまでスポットライトを浴びた彼は初めてかも。
楽しみだなーというところなんかは、原作を凌駕しましたね。

声優さんがまず凄いですよ!
心底嬉しいのが伝わってきました。


が、そんな彼に忍び寄る不穏な雰囲気・・。
どうも、勝の様子がおかしい・・。

やっぱり長年人を欺いてきた彼だからこそ、ちょっとした隙にも気づくのですかね。
でも最後の大舞台でまさか自分が欺かれる側になるとは、思わなかったのではないでしょうか。


というか、勝の演技力凄すぎですよね。
ここは彼もしろがねを救うために大芝居を打たなければいけなかった場面ですが、きっちりやりきりましたよ、彼は・・。


本当末恐ろしいですね、勝。



そもそも、彼はダウンロードされていないと予想されますが、どうやって回避したのでしょうか。
機械にはかかっていましたよね・・どこに抜け道があったのか。

ラスト、その理由を次回に引き延ばしにしたのは上手いですねー。
一体彼はどんな手を使って、フェイスレスを欺いたのか・・気になりますね!





さて、次は今回の登場人物たちについて。

まずはリーゼとコロンビーヌ。

今回はここ2人のシーンは、やっぱり人数不足感が否めなかったですね。
さっきも書きましたが、リーゼに群がる男2人という構図はどうかと・・。

毎回思いますが、削ると結構後に響くんですよねぇ・・。

ブリゲッラは見てるだけのシーンもあったし、リーゼ一人だと幻獣たちがやられる運命でしかないんですよね。
前回折角仲良くなったのに、もう幻獣たち退場・・。
これはちょっとかわいそうでした。



でも、コロンビーヌVSディアマンティーナ、そしてブリゲッラVSアルレッキーノは良かったですね!
特にアルレッキーノ戦は、作画がすごく良かったです!!


コロンビーヌ戦は次回が本命なので、今回はアルレッキーノ戦だけ。

ここは作画もいいし、アルレッキーノが鳴海について語るのも良かったですね。
エレオノールの前に、鳴海の言葉も彼には届いていたのですね。

そしてそれを聞き、まだ見ぬ鳴海に期待を膨らませるブリゲッラ。
確かにリーゼや幻獣相手じゃ間が持たないよなぁ。


今回は時間切れで戦いは途中となりましたが、次に会うときは決戦となるでしょう。
滅びの美しさよりも、滅びると分かっても尚自分であろうとする美しさー

その意味を、いずれ2人は知ることとなるのでしょう・・。




さて、次はしろがね。

今回の彼女は非常に人間的で良かったです。


彼女の思う鳴海の姿が若干キラキラしすぎていたのは気になりましたがw、生きたいという思いを彼女が抱くようになったのはすごい進展だと思います!


以前の彼女なら本当、命なんてどうでもいいと思っている感じでしたもんね。

それが大事な人に出会うだけで、こんなに変わるとはー。

なんとかしなきゃ、という言葉からは、生きる気力が感じられました。
これはなんとしても、彼女を助けたくなりますね。

何度も書いていますが、正二たちから勝に受け継がれた願いは、しろがねの幸せです。
皆が掴めなかった幸せを、今度こそ彼女には成就させてほしいと皆、思いながら亡くなっていったのです。

そのしろがねが、生きたいと、幸せを手に入れたいと自ら願うー
これがどんなに素晴らしいことでしょうか。


フェイスレスには悪いですが、やっぱり彼女は鳴海と結ばれなければいけませんね。
次回、しろがねも勝もフェイスレスの手から逃れられるといいのですが・・。






最後に、鳴海について。

久しぶりに出てきた彼、ゾナハ病の治し方を聞くために、モン・サン・ミッシェルに向かうことにします。
ハリーは手に入ったけれど、あれを量産するには時間も人手も足りません・・。

その前に、子供たちに第二段階が訪れてしまうかもしれないー
彼が動くのも、無理のないことですね。



けれど、一人で向かう彼を見ると、本当に仲間たちがいなくなってしまったことを思い知らされますね。

まだギイたちはいますが、皆傷つき、療養中なのでしょう。
以前はあんなに「しろがね」がいたのに・・。
ラストが近いから仕方ないとはいえ、寂しいですね。

本来なら、今こそ力を合わせるべきときなのですがね・・。



次回、彼は戦いに間に合うのでしょうか?
そして勝との再会はあるのかー?

楽しみですね!







という訳で、モン・サン・ミッシェル編も後1.5話くらいでしょうか?

次回はいよいよ・・「ぶたちゃんは歩いていった」でしょうか。
皆がジョージ編と同じくらい楽しみにしていた、コロンビーヌ編ですね!


期待が高まるだけに、スタッフさんたちは大変だろうと思います。
でもジョージ編でもあれだけ感動させてくれたので、きっと・・とどうしても期待しちゃいますね!

次回は旅行に行くので、28話の感想は土日にあげることになるかと思います。
どうぞよろしくお願いします。


いよいよ後2ヶ月で終わり・・!
次回も楽しみです☆




今回はこの辺~。